2020年01月28日

「ほほえみつくろ」_歯がガタガタ、出ている

前歯部にでこぼこ(叢生(そうせい))があり、
口を閉じた時に歯が見える(口唇閉鎖不全


軽く口を閉じた状態では、
唇が上下で十分にシールすることができないために、
上の前歯の一部が、
閉じきらない唇から、のぞいています。


歯の大きさは、全体に大きめです。

歯の並びには、凸凹や歪みが見られ、
奥行については:上顎では長いが、下顎では普通、
横幅に関しては:上顎では普通で、下顎では広い。

顎の大きさについては、
奥行は:上下顎ともに普通、
横幅では:上顎は普通だが、下顎は大きい。


かみ合わせは、
前後的には問題はないが、
上顎前歯4本の噛み込みが深く、
下顎前歯が隠れている。


横顔からは、
口元が幾分出ているようです。


なお、
下顎の小臼歯1本はありませんでした。

おそらく、
最後に出てきた歯の並ぶ場所が確保出来ず、
取り除かれた様でした。


顔かたちには、大きな問題はありません。

気になる「歯がガタガタ、出ている」(主訴)を解決し、
口を楽に閉じられる様にして(口唇閉鎖)、
かみ合わせを改善し、咀嚼効率を上げる(咀嚼障害の解消)ために、
治療方針を話し合います。


口もとの突出感を減らす方向で行う必要から、
上顎の歯は後方および側方に拡げ、
前歯部は上方へ持ち上げます。

下顎の歯は後方に拡げると共に、
不在の小臼歯より後ろの倒れ込んでいる歯を起こしていきます。


ご本人の工夫と、
専門家のチームワークで、
ゴールを目指します。


年月を必要とする治療ですが、
ゴールした暁には、
素適な笑顔、
かがやく未来が待っています。


主役は、あなたご本人です。


あなたのご希望がかなうよう、
私たちも精一杯お手伝いをいたします。

ご質問はいつでもどうぞ。
気がかりなこと、お問い合わせは、

ホームページはこちらです


にっこり 歯 並び
主役は あなた
Keep it nice and clean!

コツコツ楽しむ

過去と他人は
変えられないが
自分と未来は
変えられる

むりしない
がまんしない
あきらめない

変化も楽しむ

感染
予防可能な
むし歯と入れ歯

posted by ほほえみ at 13:00| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2020年01月27日

「ほほえみつくろ」_下顎の歯が(3):上の前歯が(14)

「ほほえみつくろ」_下顎の歯が(3):上の前歯が奥に入っている(その14)

(つづき)下顎の歯が後ろへ倒れている(3)


下顎の前歯が奥に倒れているままでは、
かみ合わせが改善して、
上下顎前歯の重なり具合が治った後においても、
下顎前歯が(起き出して)直立し、
外(前方)に出てくると、容易に
上下前歯の噛み方(被蓋)は逆戻りしてしまいます。


それを防ぐために、
下顎の前歯が、
前方に倒れにくい状態にしておきます。


すなわち、
糸切り歯(犬歯)も含めて、
前歯部を同じように直立させて、
前に傾きにくくし、
周りの環境と調和させたゴールを設定し、
養生(保定)します。


後々の安定性を確保するためには、
歯の頭(歯冠)だけではなく、
歯根を含めた歯全体の軸(歯軸)を、
一連の隣の歯同士や向かいの歯並びに対して、
個々人の顎・顔・頭の形(形態)や運動(機能)に調和した
三次元空間において配置する必要があります。


積極的に歯を動かした(動的治療)後には、
その配置状態で、周りの環境と適応し、調和するまで、
支え、観察、調整しながら、
養生(保定)していきます(静的治療)。


せっかく手にした望みの歯並び・かみ合わせ・口元です。


しっかりとフォローして、
末永く希望を確実な形で維持し、
今から未来を満喫してください。


あなたのご希望がかなうよう、
私たちも精一杯お手伝いをいたします。

ご質問はいつでもどうぞ。
気がかりなこと、お問い合わせは、

ホームページはこちらです


にっこり 歯 並び
主役は あなた
Keep it nice and clean!

コツコツ楽しむ

過去と他人は
変えられないが
自分と未来は
変えられる

むりしない
がまんしない
あきらめない

変化も楽しむ

感染
予防可能な
むし歯と入れ歯
posted by ほほえみ at 13:00| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2020年01月26日

「ほほえみつくろ」_下顎の歯が(2):上の前歯が(13)

「ほほえみつくろ」_下顎の歯が(2):上の前歯が奥に入っている(その13)

(つづき)下顎の歯が後ろへ倒れている(2)


下顎の前歯が奥に倒れ込み、
糸切り歯(犬歯)も同じように後ろへ傾いて、
その奥の小臼歯や大臼歯(側方歯)が前へ倒れていると、
その間では頭(歯冠)は閉じていても、
根(歯根)が開いた状態です(三角空隙)。


あるいは、
側方歯も後方に傾いている場合もみられます。


将来のかみ合わせの安定を求めて、
三角空隙を解消したり、
後ろへ倒れている歯を起こしたり、
して行きます。


そのためには、
先ず一番上に倒れ込んでいる歯を、
起こして引き離します。


それから、出来た空間を利用して、
次の歯を起こしていきます。


これを繰り返していき、
犬歯を起こすところまでたどり着きます。


ここまでも時間が掛かり大変ですが、
犬歯は根(歯根)がしっかり*して、
太くて長く、
歯冠に装着した器具に力を加えて、
歯根の位置をコントロールすることは、
天秤の短いアームをつかんで、
長い方のアームをコントロールする時と同じように、
やりにくいものです。


* 入れ歯になった人でも、
最後まで残っていることの多い歯が犬歯です。


(つづく)


あなたのご希望がかなうよう、
私たちも精一杯お手伝いをいたします。

ご質問はいつでもどうぞ。
気がかりなこと、お問い合わせは、

ホームページはこちらです


にっこり 歯 並び
主役は あなた
Keep it nice and clean!

コツコツ楽しむ

過去と他人は
変えられないが
自分と未来は
変えられる

むりしない
がまんしない
あきらめない

変化も楽しむ

感染
予防可能な
むし歯と入れ歯

posted by ほほえみ at 13:00| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする