2019年12月27日

「ほほえみつくろ」_歯(4)でき始めとミネラル補給

(つづき)

赤ちゃんの歯は、妊娠7週から出来始めます

お母さんのおなかの中で、
子どもの歯(乳歯)の芽((し)(はい))は、
妊娠7週目頃から出来始めますが、
まだ柔らかくて、プルプルしています。

おとなの歯(永久歯)の歯胚も、
3ヶ月頃から出来てきます。


そして、
乳歯は4ヶ月頃から
少しずつ固くなり歯の形をつくります(石灰化)。

* 妊娠の安定期に入ってから、
8~9ヶ月頃
までは、
お母さんの歯科治療が受けられます。


妊娠後期(8~10ヶ月)には、
赤ちゃんの永久歯歯胚がそろいます。

また、永久歯(6歳臼歯)の石灰化は、
生まれ出た時から始まります。


歯はエナメル質と象牙質が神経を守っています

は、
とともに硬い組織「硬組織」ですが、
ほとんどがカルシウムなどのミネラルからできています。

このミネラルは、
ハイドロキシアパタイト」という
リン酸カルシウムの一種で、
結晶になっています。

歯の表面をおおうエナメル質の97%、
その内側の象牙質は70%、
では60%をしめています。

歯と骨は、
常にミネラルの補給が必要です。


歯の生え出し時には、エナメル質の結晶が未熟な状態です

生えてきた歯の表面を丈夫にするのは「唾液」です。

数年かけて、唾液から、
リン酸とカルシウムを取り込み、
しっかりとした、丈夫な歯になります。

歯の健康を守るには、
唾液によるミネラル補給が、
生涯必要です。


唾液は大切です

赤ちゃんはヨダレがあふれています。

唾液は、
歯を丈夫にしたり、
食べ物の消化を助け、
口から入る病原体を防ぐなど、
健康を守る様々な働きをします。

よく噛んで食べると、
唾液がたくさん出て、
口の中を洗ってきれいにし、
pHを中和してくれます。

また、
歯のエナメル質から溶け出した、
ミネラルを補給して、
自然に回復させます。

リン酸とカルシウムに富んだ唾液は、
歯の修理(再石灰化)をしてくれます。

よく噛んで食べることが大事です。


(つづく)


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posted by ほほえみ at 13:00| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
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