2019年12月05日

「ほほえみつくろ」_成長

歯科矯正治療における成長とは:


たとえば、子犬の顔は丸みを帯びていますが、
一般的には、成犬になると長細い顔になります。


人間の顔も同様ですが、
詳しく見ると、

・上あごは頭の部分(脳頭蓋)に付属し、
(帽子のサイズから分かる様に)
脳の発育に連動して、
幼い時から急速に成長します。

そして、
脳の大きさが成人の大きさに達すると
その人自身の上あごの大きさとなります。


他方、
・下あごは顔の部分(顔面頭蓋)に属し、
思春期に急に背が伸びる頃に、
成長が加速され、
身長の伸びが止まった後まで、
大きくなります。

その結果、
中高生以降に、
強い受け口が見られることもあります。


また、
普段口を開けたままでいると、
上に引っ張り上げる筋の力も弱く、
下あごの成長方向は、
下方へ大きくなり易いため、
長い顔、
前歯で麺類が噛み切れないことにもなります。


さらに、口の中では、
歯が、内側にある舌や、
外から取り囲む唇、頬といった、
筋肉の塊に支えられて、
並んでいます。


したがって、
舌が、風船の様に膨らみ、
大きくなる際に、
歯列の大きさや形も変化します。


成長する舌が内側から押し広げると、
歯列、歯の並びも顎共々、
大きくゆったりとした円弧を描く様に成長しますが、

舌の姿勢によっては、
舌の裏打ちが無く、
歯列、顎が十分に大きく広がれない場合もあります。


そのため、普段から
舌がしっかり持ち上がった姿勢でいると、
上あごの幅も高さも充分成長し、
歯並びも本来の十分に広いカーブを描きます。


他方、いつも
舌が低い位置に寝そべった状態では、
下あごは大きくなりますが、
下の歯が前に倒れ込んでいたり、
上あごが狭く、
前方や側方への成長不足で、
歯並びも凸凹し、十分に広がっていないことがあります。


成長期は、大きな可能性が存在する、
土台作りの大切な時期です。

成長期に、
本来の成長の流れに戻してあげることができれば、
その後は順調に成長していきます。


あなたのご希望がかなうよう、
私たちも精一杯お手伝いをいたします。

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posted by ほほえみ at 13:00| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
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