2019年12月29日

「ほほえみつくろ」_歯(6)再石灰化

「ほほえみつくろ」_歯(その6)再石灰化

(つづき)


棄てる神あれば拾う神あり

歯の表面:エナメル質の結晶は、
不可逆的に破壊されるだけではなく、
可逆的な場にあり、
修復されるチャンスもあります
再結晶化、再石灰化)。


リン酸とカルシウムに富んだ唾液が大活躍します

それには、
唾液中のリン酸とカルシウムが、
大切な役割を果たします。


ミネラルに富んだ唾液は、
歯の修理(再石灰化)を行って、
細かく傷ついたエナメル質の
ガタガタになった表面を、
滑らかな凹凸の少ない面に変えます。

見た目も、
つや消しの状態から、
透明感あふれるツルツル
ピカピカの状態になります。


実際、顕微鏡で観察すると、
ついたエナメル質のギザギザの表面は、
傷が埋め戻されて、修復された暁には
なだらかな面になっています。


ですから、
歯に汚れがつきにくくなり、
色移りやムシバ菌のカタマリ(プラーク)を防ぎやすく、
遠ざけておくことがやさしくなります。


歯にもトリートメントをしましょう

傷ついた髪の毛にトリートメントする様に、
歯にもトリートメントすることができます。


エナメル質は傷つきやすい

歯の表面、エナメル質には、
目に見えないミクロの傷がつきやすいのです。


食べたり飲んだりする酸、
あるいは、ムシバ菌が出す酸で
エナメル質の結晶が溶け出すと、
ミクロの欠けが生じます。


また、
歯を磨く時に、
歯ブラシを強くゴシゴシ当てたり、
強力な研磨剤を使ったりしていると、
歯が磨り減ってしまいます。

極端になると、
歯のエナメル質を削り取ってしまって、
内側の象牙質まで、
被害が及んでいる場合も見られます。


変だなと感じたら、
早めに相談してください。

傷が浅ければ、
メンテナンスで回復します。


病的な状態まで行ってしまったら、
治療で修復せざるを得ません。


早期発見、
できれば予防で、
歯の健康を維持したいものです。


(つづく)


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posted by ほほえみ at 13:00| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする